ビタミンA 目の疲れ

ビタミンAで目の疲れ、老化防止|ただし取りすぎには注意

ビタミンAは網膜内にあるロドプシンという物質の材料
になります。ロドプシンは、目に入ってきた光に当たる
と、分解します。このとき脳に信号を送ります。脳が
この信号を受け取ることで光を認識します。

 

 

分解したロドプシンは、時間とともに元に戻りますが
このとき材料となるのがビタミンAです。
ビタミンAが不足すると、ロドプシンの数が減少し、
物が見えずらくなり、眼精疲労が進行します。

 

 

また、ビタミンAは目の細胞や粘膜の新陳代謝にも
欠かせない栄養素です。新陳代謝がしっかり行われて
いないと、細胞が老化したり、老廃物が溜まってしまい
白内障などの病気になってしまいます。

 

 

目の健康に不可欠なビタミンAですが、取り過ぎには
注意してください。過剰に取ってしまうと、嘔吐や
頭痛などが起こります。また、妊娠初期(1〜3ヶ月)
の妊婦さんが過剰に取ってしまうと、お腹の赤ちゃんに
障害が出てしまうことがあります。

 

 

ビタミンAは、鶏レバー、うなぎ、卵などに多く含まれ
ています。また、ほうれん草、にんじん、かぼちゃなど
の色の濃い野菜に含まれているベータカロチンも体内で
ビタミンAに変化します。

 

 

ベータカロチンは、ビタミンAが不足したときだけ
ビタミンAに変化するので、過剰摂取の心配はありません。
なので、ビタミンAを取るときには、色の濃い野菜から
取るようにしてください。